親知らず・抜歯について

HOME > 院内歯科 > 親知らず・抜歯について

抜歯について

抜歯について抜歯は他の処置で原因の除去ができない場合や、親知らずなどのむし歯になりやすく、機能していない歯などに行います。
抜歯には十分な麻酔を施しますので痛みはありません。もし痛みを少しでも感じるようでしたらためらわずにスタッフへ伝えて下さい。すぐに治療を中断し、麻酔を追加します。
麻酔で痛みはありませんが、歯を抜く際に力がかかる為、押されるような感覚があります。
このページでは抜歯後の注意点をご説明致します。

ラビット歯科の抜歯

ラビット歯科では出来るだけ患者様に不快感を与えない抜歯を目指しています。
また緊張の為に血圧が上昇したり、心拍数が上がる患者様もいらっしゃいます。
痛みは麻酔で取り除けますが不安や緊張は取り除くことが出来ません。気持が落ち着くようにスタッフは誠心誠意、努力しています。
もちろんスタッフや先生にも抜歯の経験は御座いますので・・・。
抜歯した患者様にお電話で様子をお伺いする試みもしています。

抜歯後の注意事項

咬んでいるガーゼは15~30分後に取り出し、まだ出血するようであれば 新しいガーゼを咬みなおして下さい。
唾液に少し血が混じる程度なら心配いりません。
術部を指や舌でさわらないで下さい。
当日は、過度のうがいをしないようにして下さい。
歯磨きは、抜歯した場所に触れないようにし、なるべく翌日から行って下さい。

安静について

当日は、過激な運動はさけて下さい。入浴もさけて下さい。 血圧が上がり、出血や痛みの原因になります。

食事について

麻酔が醒めるまでは飲食はしないで下さい。刺激のあるものはさけて下さい。当日は、酒類はご遠慮下さい。

薬の服用について

薬は必ず指示通りに服用して下さい。
じん麻疹、その他異常があれば服用を中止し連絡して下さい。

その他

抜歯をうけた場所の周囲が、翌日腫れることがあります。急激に冷やさず、冷やしたタオルを当てるぐらいにして下さい。腫れは次第におさまってきます。
高熱や、かなりの出血が続くようでしたら連絡して下さい。翌日は経過を見ますので必ず来院して下さい。 その他異常があればご連絡下さい。

診療案内

各種カードご利用いただけます



医)立靖会でフィリピン台風災害支援として歯ブラシをフィリピンに送りました。

フィリピン台風災害支援

ページトップへ戻る