歯科助手 塩畑友美 インタビュー

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チームワークを大切にしている札幌ラビット歯科!
そこで歯科助手兼受付という多岐に渡る業務をこなしている塩畑友美さん患者さんに安心を当てるために常に心がけていることは何かについてお聞きしてみました。

歯科助手兼受付ということで、業務が多岐にわたっていますが、歯科助手さんになるきっかけってどんなことでしたか?

元々、こちらでお世話になる前に、知り合いの歯科医院で受付として働いていた事があるんです。そこで、歯科助手という受付から会計、ドクターや衛生士さんのお仕事の補助、道具の洗浄といった幅広いお仕事があるとお聞きし、とても興味をもったので、歯科助手として働くことにしました。

お仕事をしていて一番気を付けていることはなんでしょうか?

受付としては患者さんへの笑顔の対応することは勿論なのですが、それ以上に患者さんとの電話の対応には大変に気をつけています。特に初診の方の場合は電話の対応によって医院への印象は大きく変わってきますから、この医院なら安心して任せられると思って頂けるような丁寧な対応を常に心がけています。

また、スタッフとのコミュニケーションってすごく重要で、スタッフ間の人間関係がよくないと、患者さんの前でも自然と出てしまうものなんです。ですから、普段から診療のことばかりでなく、プライベートなことでもすごくいろんな話をしますし、誕生日や何か特別な記念日だったりするときは一緒にお祝いをしたりするようにしています。

一番好きな仕事ってなんでしょうか?

こちらで働き始めて3年になります。歯科助手としてもひと通りの業務を行いましたがやはり、私としては患者さんの反応が直接見えて、お話ができる受付業務が一番好きです。
患者さんとはアポイントを取る時に、今日の治療はどうだったかといったことや、治療以外にも天気の話などの世間話が安心してできるように対応してあげることで患者さんがご満足してくれるのはとても嬉しいですし、やりがいを感じます。

いろんな患者さんがいて、また同じ患者さんでも日によって異なる気持ちで来院されると思いますが、そんな時にどのような対応を心がけていますか?

やはり、歯医者さんって怖いってイメージを持っている方も多いんです。ですから、いった方には笑顔で少しでも恐怖を和らげてあげることって大切ですし、勿論、笑顔ばかりでだめで、「怖い」ってはっきりという方には「怖いですよね」って患者さんの気持ちに共感してあげるような声掛けをしたりしているんです。怖いイメージってのは機械の音だったり、マスクで顔を隠していたりというところからの先入観があるんです。ですから、そういったイメージを少しでも変えてあげようと、お話をするときはマスクをはずしたり、お子さんや高齢者の方なら、しゃがんで目線を同じ高さに持って行ってあげるようにして対応しています。

院内のスタッフが女性4人と院長先生ということでとてもチームとしてまとまっているって思いますが、唯一の男性の院長先生とはどんな方でしょう

実は、今、スタッフ全員がLINEをやっているんです。その中でグループを作って会話しているんですけど、院長先生って普段は余り喋らない無口な方なんですけど、LINEではすごく頻繁にいろんなことを書き込んでくるんです。

例えば休みの日に外出先で芸能人に会った!とかで写メを取って送ってきて、それに私たちがスタンプで返信したりとか?
本当にプライベートでは友達としてのお付き合いができる人ですし、勿論、LINEの中では診療の話をしたりとか、実は今朝も、「インタビューがんばりましょう」ってメッセを送ってきたりと何でもお話ができる気さくな人です。

こちらでお仕事を開始して3年目ということですが、お仕事をするにあたって一番大切にしていることってなんでしょうか?

いかに円滑に対応をしていくためにコミュニケーションを密にしていく事もとても大切だと思いますが、やはり自分自身にとってはそういったことをより高度化していけるように常に勉強をして自分を高めていくことが最も重要なことだと思っていまして、現在は

歯科医療事務管理士の資格を取るべく勉強をしています。この資格をとれば、医療保険制度、後期高齢者医療制度や医学一般についての知識、診療報酬明細書の作成など、保険請求事務についての知識・技能が認められることになりますから院長先生のお仕事にも大きな助けになるのではないかと常に自分にできることが何かを考え、それが実現できるように心がけています。

いままでこの医院でお仕事をされていて嬉しかった事はなんでしょうか?

一つは先ほども話した「電話対応」を評価頂き、この医院を選んでくれた患者さんがいることですね。その方が実際に医院に来て、「お電話受けてくれた方でしょう」ってお声をかけてくださったのはとても嬉しかったことです。あとは、私が子ども好きだということもあるんですが、お子さん連れのお母さんが、お母さんの治療中に、私の手が空いている時はなるべくお子さんと遊んであげるようにしているのですけど、そういった時に「安心して子どもお連れて来れるのはいいですね」とおっしゃって頂けたのはとても嬉しいことです。

このホームページをご覧になっている方へメッセージをお願いします。

この医院をすべての患者さんに安心していらして頂けるようにしていきたいと思っています、少しでも歯に対しての違和感や不安があったら気軽にご連絡下さい。

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医)立靖会でフィリピン台風災害支援として歯ブラシをフィリピンに送りました。

フィリピン台風災害支援

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